社内教育にeラーニングを活用できている企業の3つの特徴

社内教育、社内研修のご担当者様にとって、「どうしたら、eラーニングを教育手段として最大限に活用できるのか」は非常に重要なテーマです。 これは裏を返せば、ご担当者様のなかには、 「eラーニング、当初思っていたほど社内で活用できていないなぁ。」 「そもそも受講率が低い…。社員にeラーニングを活用してもらうにはどうしたらいいの?」 「eラーニングで教育効果が上がると思っていたけど、そうでもない気がする。 …

eラーニングをもっと活用するための、「評価」重視のPDCAの回し方

PDCAはビジネスの多くのシーンで重要な考え方ですが、企業の教育施策においても、例外ではありません。たとえば、継続的な教育施策の一部として毎年eラーニングを実施する場合、PDCAの各項目として、下記のようなことが考えられます。 P:研修企画・設計書の作成と承認(研修企画書テンプレートのサンプルはこちらからご覧いただけます) D:eラーニングの原稿作成から実施 C:eラーニング実施時に取得したデータ …

知っておきたいeラーニングのメリット・デメリット

通信環境や、パソコン・タブレットPC・スマートフォンといった通信機器の発達により、eラーニングを活用した社内教育を実施しやすい環境が、ますます整いつつあります。 矢野経済研究所が発表している最新の「eラーニング市場に関する調査(2017年)」においても、eラーニングの利便性向上などを背景にeラーニング市場は拡大していると報告されており、多くの企業が、eラーニングを通じて教育機会を提供していることが …

研修企画・教材制作会社による研修企画書テンプレート解説

研修ご担当者様の頭を悩ませるのが研修企画書や教材設計書の作成ではないでしょうか。 担当としては、「まずは研修実施の決裁を得るために…(詳しくはあとで考えよう)」と抽象度の高い表現、言い方を変えれば人によって解釈が分かれる表現でとりあえず企画書を作成してしまうケースもあります。 そして、とりあえず…とはいえ、相応の時間をかけて作成した企画書が、制作段階になって多くの制約条件になってしまい、本来の学習 …

エデュテイメントプラネット(EP)の全社員教育サービス

開発コンセプト:従業員の「役割認識の醸成」こそが組織の生産性を高める ビジネスの激しい環境変化と市場ニーズの個別化は、組織における業務の細分化・専門化を進めました。その結果、業務の標準化・マニュアル化によって解決できる課題はより限定的なものとなりました。 加えて、従業員の働き方や考え方の多様化が進み、暗黙の了解を前提にしたハイコンテクストなコミュニケーションも難しいものとなりました。 このような状 …