GRONIA plus – ハラスメント防止シリーズ
ハラスメント防止と一口に言っても、その課題感やニーズはさまざま。GRONIA plusではパワハラ・セクハラはもちろん、その他のハラスメントやメンタルヘルスやアンガーマネジメントなど、「ではどうしたらいいのか」という内容の教材もラインナップに含まれており、総合的なハラスメント防止研修の施策が実現できます。
ハラスメント防止の基本となる「標準コース」の教材については毎年改訂を行い、刻々と変化するハラスメントをとりまく概況にフィットする内容になっています。
GRONIA plus – コンプライアンス研修シリーズ
学習範囲が広くなりがちなコンプライアンス研修。GRONIA plusでは教育担当者様が教育機会を提供しやすいよう、「労務」「契約・下請法」など、分野を分けて教材ラインナップをご用意しています。必要なものだけを選んで受講したり、時期を分けて複数のテーマについての継続研修を実施するなど柔軟な研修計画に対応可能です。
GRONIA plusハラスメント防止シリーズ:パワハラの定義
パワーハラスメントの定義を明確にしながら、ハラスメントを起こさない職場環境を作るために意識するべきことを丁寧に解説しています。本研修は動画だけでなく、事前クイズや動画視聴後のテストを通じて理解度を確認するパートもございますので、受講者が内容をきちんと学べる構成になっています。
GRONIA plusコンプライアンス研修シリーズ:企業における人権尊重とD&I推進
昨今では、企業として自社の事業活動による直接的な人権侵害だけでなく、ステークホルダー全体への活動を通じた間接的な影響に対しても、責任のある対応が求められるようになってきています。
本教材では、SDGsの達成にも欠かすことのできない企業のなかでの人権尊重やダイバーシティについて、丁寧に解説しています。
ケーススタディのパートでは、職場で起こりがちなケースを通して人権について学ぶなど、実際の職場環境をイメージしながら理解を深めることができます。
IT時代の著作権eラーニング
昨今、生成AIの急速な発展に伴い、企業は生成AI活用時の著作権法上の課題に直面しています。本eラーニング教材では、生成AIと著作権の基礎知識を学び、最新の法整備やガイドラインの動向を把握することで、企業が直面するリスクを回避し、適切なAI活用を推進するための知識を提供します。
セクハラ防止eラーニング
職場にはさまざまな年齢の男性や女性が働いています。自分では「セクハラではない」と思った言動でも、相手にとっては「性的な嫌がらせ」と捉えられることもあります。本研修では、すべての従業員がハラスメントに対する共通認識を持つことで、その防止意識を高めます。また自社のハラスメント方針や相談窓口の浸透も実現できます。
反社会的勢力排除の基礎知識eラーニング
ビジネスの信頼性と安全性を確保するため、反社会的勢力との接触を未然に防ぐことが企業にとって極めて重要です。
この教材では、すべてのビジネスパーソンが知っておきたい、反社会的勢力に関する基礎知識と、反社会的勢力との関係排除の重要性について学習できます。
パワハラ防止eラーニング
職場でのハラスメントは、知識の不足や認識のズレから起こるものがほとんどです。パワハラを正しく理解していないと正しい指導ができなくなりマネジメント不全に陥ることもあります。本研修では、パワハラと指導の違いをしっかり学ぶことができるため、すべとの従業員がハラスメントに対する正しい共通認識を持つことができ、意識を高めます。
メンタルヘルスケアeラーニング
従業員のメンタルヘルス不調は、本人はもちろん、チームの生産性にも大きく影響するリスクといえます。本研修では、メンタルヘルスに関する基本的な知識と、職場のストレスにうまく対処するための考え方・対処法を理解します。 また、管理職向けには職場復帰支援のプロセス等も周知することができます。
マタハラ防止・パタハラ防止eラーニング
2017年1月に「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」および「育児・介護休業法」が改正され、企業に「マタハラ・パタハラの防止措置」が義務付けられることになりました。
本研修は、マタハラNet創設者、元代表理事小酒部さやか氏の監修のもと、上司や同僚の知識・認識不足によるハラスメントの発生防止だけでなく、長時間労働を前提とした職場の文化の見直しといった、全従業員で取り組む働きやすい職場づくりをめざしています。
アカハラ防止eラーニング
大学においてハラスメントが発生すれば、被害者、加害者、大学ともに大きな損失を伴います。具体的には、優秀な人材の流出や、大学のイメージダウンなどを招きかねません。本eラーニングは、大学の教職員向け、アカデミックハラスメント(アカハラ)防止のための専門教材です。
人権・ダイバーシティeラーニング
グローバル化にともない、国内においても多様な文化を背景にした人々がお客様や取引先、従業員、株主として関わるようになりました。本研修では、「あれもこれもダメ」といった「べからず集」ではなく、職場でありがちな事例をもとにしているため、人権の尊重や配慮の重要性を具体的に学ぶことができます。
コンプライアンスeラーニング
企業にとって社会的信用は重要な財産ですが、不祥事の発覚は消費者だけでなく、取引先との関係も悪化させ、企業の存続をも危うくするリスクとなります。
本研修では、よくあるビジネスシーンを多用し、実務に役立つ内容に注目した構成とするとともに、ビジネスパーソンとして最低限知っておきたい知的財産権や下請法、不正競争防止法などの法令を、取引先や消費者、自社、他の社員に対する事例を通して理解します。
情報セキュリティeラーニング
情報セキュリティは、ルールや原則を理解していれば守れることが多くあります。本研修では、情報セキュリティの必要性と重要性を理解し、日々の業務の中でどのようなことに気を付けるべきかを学びます。
また、自社固有のルールの理解や情報セキュリティ方針、個人情報保護方針の浸透も実現できます。
個人情報保護eラーニング
個人情報漏えい事故は、その発生を回避することが重要です。本研修は、ビジネスシーンで実際に起きた事故事例も取り上げながら情報漏えいのリスクや対策を学んでいくため、受講者が納得感を持って取り組むことができ、学んだ知識を日々の行動に生かせます。2022年4月に全面施行された改正個人情報保護法にも対応しています。
インサイダー取引防止eラーニング
インサイダー取引規制に関する基礎知識を習得し、公正で健全な取引の在り方や、インサイダー取引の防止につながる正しい情報管理の在り方を学ぶことができる教材です。ケーススタディは、インサイダー取引(およびその疑い)として問題となった実際のケースを基に作成しており、発生リスクがある事案を通して学びを深めることができます。「あれはダメ」「これはダメ」というNG集ではない、「じゃあどうすればよいのか」という適切な言動を学ぶことで、インサイダー取引の発生リスクの低減に寄与します。
産育休復帰者向けeラーニング(女性活躍推進)
産育休復職者のフォローアップの重要性が増しています。復職後の社員は、制約ある中で働くうちに自信をなくし、キャリアを諦めてしまうことがあり、組織における大きな経営課題となる場合があります。一方で、個別対応の難しさ、複数拠点への対応など「集合研修が難しい」といった理由から、最低限の制度説明・面談のみしかできないというケースも少なくありません。
本研修では、産育休復職者と、その上司を対象に、「良き働き手」として就業継続し、長期的なキャリア形成につなげていく必要性やあるべきフォロー体制について啓発します。
知的財産権基礎研修
知的財産権の中でも、ビジネスパーソンとしてその基礎知識やルールを知っておくべきいくつかの権利について、要点を押さえて学習できる教材です。 実務と関連が深いテーマを動画とQ&A形式のケーススタディで具体的に学ぶことができます。
確定拠出年金eラーニング
法改正により、確定拠出年金における投資教育は事業者の努力義務に引き上げられましたが、加入者に適切な継続教育がなされない結果、ポートフォリオは初期設定のままとなっていたり、運営管理機関が勧める自社商品に偏向しているケースもあるようです。
本研修は、金融商品の特徴やポートフォリオの組み方をゲーム形式で理解するだけでなく、自身のライフプランを検討し、必要な老後資金を確認することで、加入者が主体的に資産運用をできるようになることをめざしています。
CS向上・サービスサイエンスeラーニング
顧客満足の向上は多くの組織でその必要性と重要性を認識されながら、売上アップやコストダウンといった直接の利益につながる日々の活動が忙しく、継続的な取り組みが難しいものです。本研修では、事業成果に資するCS向上の考え方をサービスサイエンスの切り口から再現性のあるかたちで組織に浸透させます。また、勉強会やアンケートといった継続的な取り組みの支援を通して、CS向上施策を成功に導きます。
安全運転のためのeラーニング
業務にかかわる車両事故を防止するため、運転者が知っておくべき基礎知識を習得できる研修です。
国内全体や自社の交通事故の傾向、また最新の道路交通法について知ることで、普段の運転で気を付けるべきポイントを学ぶことができます。ケーススタディでは、ゲームによる運転シミュレーションで、交通事故が起きやすい状況下の運転を疑似体験し、運転のポイントについて学ぶことができます。
最後に修了証の発行もできるので、自社内で運転許可を取得するための必須学習コンテンツとしても活用できます。