イッキ飲み、サークルでの飲酒の強要などの
学生のアルコール事故について、
きちんとリスクマネジメントができていますか?
学生対象・スマホ受講可・オンラインでかんたん実施。
大学様向けのアルコール事故防止eラーニング教材です。
基礎的な知識の学習はもちろん、思い込みチェックや事例紹介も。
アルコール事故防止の啓発を一つのeラーニング教材で行うことができます。
『アルコール事故防止eラーニング』
大学生向けのアルコール事故防止をめざしたeラーニングです。
間違った思い込みを改めるクイズ形式のQ&Aから事例紹介、よくあるケースの対処法などを広く学び、アルコール事故の防止の意識を高める教材です。
教材内容(一部)
- アルコールに関する思い込みチェック
- アルコール摂取が引き起こす事件・事故
- だれにも危険がある急性アルコール中毒
- 飲酒が自分や周囲の人生を変えてしまうリスク
- 事例で学ぶアルコール関連問題
- 20歳未満での飲酒
- 大学で起こり得るアルコール関連の事件
- 急性アルコール中毒になってしまった場合の対処 他
標準学習時間 25分
3つのステップだからわかりやすい。
自分ごととして問題をとらえ、アルコール事故防止の意識を醸成できる教材です。
ステップ1:思い込みチェック
「大学生になったら飲酒してよい」「自分が大丈夫なら相手も大丈夫」など、学生に多いアルコールに関する勘違いをチェック形式で確認し、まずは致命的な勘違いをなくします。
ステップ2:事例紹介
大学で実際に起きた急性アルコール中毒事故を通して、事故の重大性、また学生にとっての社会的なリスクをあわせて周知します。実例からアルコールの問題を「現実」「自分ごと」としてとらえて考えてもらうことがねらいです。
ステップ3:クイズと丁寧な解説
飲酒にまつわるさまざまなシーンのクイズを通して「こんなときどう行動したらよいか」を考え、解説を通して正しい理解を深めます。急性アルコール中毒への救急対応についても学びます。また、成年年齢が18歳になりましたが、「飲酒は変わらず20歳から」ということについても、教材内で繰り返し伝えています。
教材活用シーンと時期イメージ
【パターン1】新年度すぐに実施
ゼミやサークルのコンパなどの事故が多く、おさえておきたい時期です。
入学生
2022年からは18歳の入学者が成年年齢となるため勘違いも起こりやすい状況です。入学時のオリエンテーションやガイダンスの一環としての実施をご提案します。
2年生以上の学生
大学でのアルコール関連事故は上級生の影響力が大きいことがわかっています。知識の定着のために、毎年の実施をお勧めします。
【パターン2】夏・冬などの長期休暇前に実施
帰省先・旅行先などでの開放的な気分が事故につながらないよう、正しい知識を確認しておくことが効果的です。
【パターン3】「アルコール関連問題啓発週間」に実施
毎年11月第2週はアルコール関連問題啓発週間です。政府・地方自治体・大学などで行われる啓発活動の一環として研修を行うことができ、効果が期待できる時期です。
受講のしやすさ・導入の手軽さや柔軟な対応もEPの教材の魅力です。
いつでもどこでも。スマートフォンで受講可能。
スマートフォンやタブレット、PCから好きな時間に受講することが可能です。忙しい時期にも学生が自分のスケジュールにあわせて学ぶことができます。
必要なことはコンパクトに学ぶ。標準学習時間は25分。
アルコール関連問題を防ぐために必要な情報や適切なふるまいにつながる知識を、ポイントをおさえて学びます。
システム・サポートもお任せ。手間をかけずに実施できます。
EPの学習管理システム「GRONIA」上で教材をご提供。システムのセットアップなどの手間をかけることなく、スムーズに研修を実施することができます。
学校の方針にあわせ、カスタマイズも可能。
当研修はカスタマイズも承っており、貴校のご希望にあわせた内容を追加制作することが可能です。詳細はお気軽にお問合せください。
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