本eラーニングの特長

<自社に必要な内容を選びやすい教材構成>
学習範囲が広くなりがちなコンプライアンス。教育担当者様が教育機会を提供しやすいよう、「労務」「契約・下請法」「オプション」の3つに分けました。必要なものだけを選んだり、組み合わせたりといったカスタマイズも可能です

<受講者が納得感を持てる学習内容>
「あれもこれもダメ」といった「べからず集」ではありません。Q&A形式でクイズに回答しながら、その解説を読むことで「なぜだめなのか」を理解できるので、ビジネスパーソンとして身に付けるべき知識・認識を、全社員が無理なく学習できます。

<テストで理解度を確認し、復習も>
コンプライアンス違反は会社にとって大きなリスクとなるため、「本当に理解したかどうか」の確認が重要です。本eラーニングは最後にまとまったテストに取り組み、間違えた問題は復習する設計になっているので、学習を徹底できます。

コンプライアンスeラーニング 内容

コンプライアンス研修

たった一人の従業員の誤った考えが、企業の社会的信用の損失や事業活動への悪影響を引き起こします。本eラーニングは、企業内で共通認識を持っておくべき法令やルールをわかりやすく学べる構成になっています。

内容 労務編

  • 職務専念義務
  • 時間外労働
  • 休日出勤
  • 男女雇用機会均等法
  • 宴会における飲酒などの強要 など(一部抜粋)

標準学習時間 20分

内容 契約・下請法編

  • 契約の有効性
  • 業務委託
  • 下請法
  • カルテル
  • 抱き合わせ販売 など(一部抜粋)

標準学習時間 35分

内容 オプション問題集

  • 職務権限
  • 経費精算
  • 会社設備・備品の利用
  • SNSなどでの誹謗・中傷
  • 違反・違法行為の見逃し  など

標準学習時間 30分

動画で学ぶ コンプライアンス徹底の意義

ナレーション付の動画解説で、「なぜコンプライアンスが必要か」という基礎的な内容について学ぶことができます。

マイクロラーニングなどの動画教材は、閲覧するだけで「なんとなく、わかったつもり」になってしまう点がデメリットといえます。その点、当社の動画教材は、独自の工夫で理解・定着をめざしています。
さらに、動画の内容はもちろん、教材やテスト、アンケート挿入などのカスタマイズもご相談ください。

▼動画サンプル(一部抜粋版)

内容

  • コンプライアンスの定義
  • コンプライアンス違反が企業に与える影響
  • コンプライアンスが大切な理由

標準学習時間 10分~15分