職場の対話シミュレーション -パワハラ防止編-
教材概要
パワハラが発生しやすいシチュエーションで、選択肢の中から適切な対応を選んでいくことで、ハラスメント防止につながる行動を学習できます。シミュレーションタイプのeラーニング教材で、リアルなビジネスシーンを模擬体験しながら、パワハラ防止についての知識を深めていくことができます。
教材イメージ
ハラスメント対策の専門家との共同開発で、確かな内容
本教材は、ハラスメント対策のエキスパートであるクオレ・シー・キューブ社との共同開発。これまでの相談内容をもとに、ハラスメントリスクの高いシチュエーションや、迷いがちなコミュニケーションをとりあげて、実践的な学習内容となるよう、検討を重ねて開発しました。
実際にありそうな設定やセリフで、学びを「自分ごと」にできる
教育担当者様から常にあがるのが、「社内教育の機会を生かして、受講者に学びを『自分ごと』として捉えてほしい」というお声。こうしたお声に応えるために、とりあげるシチュエーションや、セリフ展開を工夫して、受講者に「こういうこと、あるある!」と共感いただけるような内容にしました。
ゲーム感覚で、学習に前向きに取り組める
解説をただ読むだけの教材では、なかなか前向きに学習してもらえないのも事実。少しでも学習の負担感を軽減するため、ゲーム感覚で読み進められるシミュレーションタイプの展開を導入しました。1ケースあたりの時間も短く、さまざまなテーマを、効率的・効果的に学習いただけます。
学習概要
教材名
リアルケースでみがく対応力シリーズ 職場の対話シミュレーション -パワハラ防止編-
学習目的
ハラスメントがおきやすいシチュエーションで、自身の対応を疑似体験することで、ハラスメント防止につながる適切な行動を学習し、より働きやすい職場づくりの実現に必要な情報を職場全体で共有することを目的としています。
標準学習時間
15~20 分
対応言語
日本語
レッスン内容
設問1:突然の相談
職場のルールに沿わない対応を迫られた際に、ルールを尊重しつつ相手の事情も汲んで、柔軟に対応するマネジメント力を養います。
設問2:代理での回答、どうする?
相手の状況を聴き、感情的にならずに、建設的なコミュニケーションを実践します。
設問3:仕事上の悩み相談
チーム運営について相談された場面で、背景を理解し対話を重ねることで、報告・相談しやすい職場をつくります。
設問4:いつもと違う様子のメンバー
メンバーの仕事の遅れに気づいた際に、叱咤ではなく傾聴の姿勢で寄り添い、相手の状況を理解し支援する対応を身につけます。
設問5:職場での人間関係の悩み
チーム内での人間関係に関する相談への対応。即答せずに傾聴と対話を重ね、心理的安全性と信頼を育みながら共に解決策を探ります。
・おわりに/アンケート
動画
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こんな企業様におすすめ
- コミュニケ―ションが難しい場面で、対応が不適切だとパワハラに発展してしまうような「よくある」状況を用いた社内研修を実施したい
- パワハラが起こりそうな場面での、具体的なコミュニケ―ション事例を示せるようなeラーニング教材で社内研修を実施したい
- 学習の負担感が少ないハラスメント防止のためのeラーニング教材を探している
よくあるご質問
■教材の内容を、自社用にカスタマイズすることはできますか?
可能です。教材内のテキスト変更はもちろん、テーマや登場人物の変更、セリフの変更、解説内容の変更、アンケート項目の変更など、貴社の実情にあわせたカスタマイズができます。
カスタマイズ内容のご相談や原稿作成にも応じますので、まずはニーズをお聞かせください。
■他のハラスメント防止研修や、メンタルヘルス研修も同時に実施したいのですが?
本eラーニングは、「GRONIA plus」というサービスのなかの一教材で、「GRONIA plus」にはハラスメント防止教育やメンタルヘルスのeラーニングも多数ご用意があります。他の教材と組み合わせて実施することができますので、「セクハラ防止やパワハラ防止研修と同時に」など、さまざまなかたちでハラスメント防止教育を展開できます。


