【標準レッスン】ハラスメント防止研修2026
教材概要
「ハラスメント防止」のために、全社員が身につけておきたい基礎知識を効率的・効果的に学ぶことができるeラーニングです。
教材イメージ
企業の学習ニーズの高い内容をコンパクトにまとめた教材
時代の変化やお客様からいただくお声、これまでの受講者アンケートなどをふまえて、監修であるクオレ・シー・キューブ社との検討を重ねて教材の内容を吟味。今身に付けておきたいハラスメント防止のための基礎知識について、30分で学習できるeラーニングとしてまとめました。
標準レッスンは毎年内容を更新。だから、直近の法改正や社会の動向もふまえた最新の内容で研修ができます。毎年内容が変わるので、経年でも使いやすい教材です。標準で英語版のご用意もございます。
「グレーゾーン」の不適切言動について、ハラスメント防止の視点で理解を深める
行為者本人がハラスメントだと気づきづらい、「グレーゾーンのハラスメント」について学習できる内容を盛り込んでいます。たとえば、集合時間に対する考え方の違いが関係性を悪化させてしまうケーススタディなど、ビジネスシーンでありがちな事例を通して、ハラスメントが起きづらいコミュニケ―ションについても学習できます。インシビリティや「アクティブ・バイスタンダー」のような、ハラスメント防止のために知っておきたい概念についてもしっかりと押さえています。
ハラスメント防止を「自分ゴト」として捉える
ハラスメント防止のためにまず重要なのは、どのような行為がハラスメントにあたるのかという知識を全社員で共有することです。そのうえで、組織の一員として、一人ひとりがとれる適切な対応を、クイズを通して学習していきます。本研修を通じて、ハラスメント防止を「自分も含めた、組織全体で実現していくこと」と捉えられるような内容にしています。
相談窓口の周知や、アンケートによる簡易な実態調査も同時実施が可能
自社のハラスメント相談窓口の周知対応までがセットになったパッケージ教材なので、研修と同時に、窓口情報の周知ができます。また、最後の受講者アンケートを利用して、ハラスメントについての発生状況に関する簡単な実態把握や、相談窓口の認知度チェックもできます。
学習概要
教材名
【標準レッスン】ハラスメント防止研修2026
学習目的
本研修では、「ハラスメントの防止」という企業が対応すべき喫緊の課題について、最新の動向をふまえた基本的な知識の習得と適切な言動について学習をします。
関係者全員でハラスメントやその防止についての共通認識を持つことで、より働きやすい職場づくりの実現をめざします。
標準学習時間
24 分
対応言語
日本語, 英語
レッスン内容
第１章 社会の変化とハラスメント
第２章 ハラスメント防止のための基礎知識
第３章 ケーススタディで学ぶハラスメント防止
第４章 ハラスメントが起こったら
おわりに／アンケート
動画
あり
こんな企業様におすすめ
- 研修で、社員にハラスメント防止のための基礎知識を身に付けてほしい
- コンパクトな研修で、ハラスメント防止に関して法律で示されている内容を押さえておきたい
- ハラスメント防止のためのeラーニング研修を初めて実施する
- 今後毎年使っていけるようなハラスメント防止研修を探している
【標準レッスン】ハラスメント防止2025の選択も可能
これまでご提供していた【標準レッスン】ハラスメント防止研修2025も引き続き選択が可能です。ご希望ございましたら、是非お気軽にご相談くださいませ。
ハラスメントの芽となり得る「インシビリティ」について理解を深める ‐2025年版‐
2025年版では、初めて「インシビリティ」について取り上げました。
職場の雰囲気を悪くする言動や態度である「インシビリティ」は、いわばバラスメントの「芽」。
この芽を早期に摘み取り、ハラスメントが発生しづらい職場にすることの重要性と、そのために一人ひとりができることを解説しています。
不機嫌ハラスメント（フキハラ）についてとりあげたケーススタディも入っています。
よくあるご質問
■教材の内容を、自社用にカスタマイズすることはできますか？
可能です。教材内のテキスト変更はもちろん、クイズやテストの追加および削除など、貴社の実情にあわせたカスタマイズができます。
カスタマイズ内容のご相談や原稿作成にも応じますので、まずはニーズをお聞かせください。
■社内規程や、担当部署の情報を教材に掲載できますか？
可能です。社内ルールの周知徹底は、ハラスメント防止に欠かすことができませんので、社内研修の機会を利用した社内規程や担当部署の連絡先の周知を、弊社でもオススメしています。こうした情報の追加もカスタマイズ対応が可能ですので、ご相談ください。
■中途入社の社員にも都度受講してもらえるようにしたいのですが…
可能です。GRONIAは年間契約なので、中途入社のメンバーにだけ都度受講をしてもらう、といったことができます。
■パソコンを持っていない社員にも受けてほしいのですが…
スマートフォンやタブレットでの受講はもちろん、メールアドレスを持っていない受講にも、eラーニングを受講していただく仕組みをご用意しています。これまでにも、店舗や工場など、オフィス以外で勤務する社員に向けた導入運用実績がございます。貴社の状況に合わせてご提案を致しますので、お気軽にご相談ください。
