ケースで学ぶ 働きやすい職場づくり:コミュニケーションのすれ違い(パワーハラスメント防止研修)
教材概要
アニメーション動画を用いた、ケーススタディ形式のeラーニングです。最初は小さなコミュニケーションのすれ違いだったことが、だんだんと言動がエスカレートしパワハラへと発展してしまうケースについて学びます。
特にこの教材では、正社員と契約社員という雇用形態の違いで、正社員側に優越性がある状況で、コミュニケーションのすれ違いが徐々にパワハラへと発展してしまうケースを取り上げています。
立場の違いが要因のひとつとなって発生するハラスメントについて、重点的に学ぶ
パワハラの成立条件のひとつが、「優越的な関係を背景とした言動」です。本教材では特に、雇用形態による優越性と、こうした優越性を背景に発生したコミュニケーションのすれ違いが、パワハラへと発展してしまうケースを取り上げて、行為者、被害者、ハラスメントを相談された人それぞれの適切な言動について学習をしていきます。
確かな監修によるeラーニング教材
ハラスメント防止教育第一人者で「パワハラ」という概念を世に提唱した岡田康子氏が代表を務める、クオレ・シー・キューブ社が教材を監修。確かな内容で、パワハラ防止の共通認識を醸成する社内研修ができます。
最新法令対応のハラスメント防止教材
最新の法令や社会状況に合わせて内容を定期的に更新しており、法令周知にも最適です。英語版のご用意もございます。
学習概要
教材名
ケースで学ぶ 働きやすい職場づくり:コミュニケーションのすれ違い(パワーハラスメント防止研修)
学習目的
本研修は、「ハラスメントの防止」という企業が対応すべき喫緊の課題について学びます。
ハラスメントに関する知識や適切な言動について、ケーススタディを通して業務に即した具体的な内容で学習をすることで、ビジネスプロフェッショナルとして、互いに敬意を持った働きやすい職場づくりを実現することを目的としています。
標準学習時間
20 分
対応言語
日本語, 英語
レッスン内容
・事前クイズ
・動画「コミュニケーションのすれ違い」
・テスト&解説
・まとめ動画
・おわりに/アンケート
動画
あり
こんな企業様におすすめ
- 正規雇用者と非正規雇用者のような、立場の違いが一因となって発生するハラスメント事案で研修を実施したい
- 社内のミスコミュニケーションが原因で起こってしまうハラスメントを扱った、研修教材を探している
- 動画で学ぶことができるeラーニングの研修教材を探している
よくあるご質問
■教材の内容を、自社用にカスタマイズすることはできますか?
可能です。教材内のテキスト変更はもちろん、クイズやテストの追加および削除、トップメッセージの追加、アンケート項目の変更など、貴社の実情にあわせたカスタマイズができます。
カスタマイズ内容のご相談や原稿作成にも応じますので、まずはニーズをお聞かせください。
■セクハラ防止研修も同時に実施したいのですが?
本eラーニングは「GRONIA plus」というサービスのなかでご利用いただける一教材で、「GRONIA plus」では他にもハラスメント防止のためのeラーニングを多数ご用意しています。「他のハラスメント防止教材と組み合わせて」「マタハラ・パタハラ防止も一緒に」など、他の教材と組み合わせて、さまざまなかたちでハラスメント防止研修を展開できます。