企業のバリューチェーンと人権
教材概要
ビジネス環境のグローバル化に伴い、企業に対して人権に配慮した事業活動が強く求められる時代になっています。この要請のなかには、企業のバリューチェーンにおける人権尊重も含まれています。本eラーニングは、バリューチェーンにおける人権問題について学習することができます。
教材イメージ
バリューチェーンにおける人権に特化して、理解を深める
ビジネスパーソンとして知っておきたい「バリューチェーン（サプライチェーン）とは何か」ということと、バリューチェーンにおける人権尊重の重要性を、丁寧な解説で学習できます。
確認テストで理解度をチェックできる
解説を読むだけ終わりの教材ではありません。確認テストで理解度のチェックと知識の定着を図ることができます。
学習概要
教材名
企業のバリューチェーンと人権
学習目的
グローバルな事業展開をしている企業は、自社やグループ会社だけでなく、サプライチェーンにおける人権尊重についても責任を持つことが、国際社会から強く要請される時代になってきています。
本研修では、こうした企業で働く人々が「人権尊重とD&I推進」に求められる知識、注意しなければならないポイント、求められる具体的な取り組みについて理解し、適切な配慮ができるようになることをめざします。
標準学習時間
7 分
対応言語
日本語
レッスン内容
・サプライチェーンにおける人権尊重の重要性
・確認テスト
・おわりに／アンケート
動画
ー
こんな企業様におすすめ
- バリューチェーンにおける人権尊重について、社内で共通認識を持つための研修を実施したい
- バリューチェーンにおける人権問題を理解するためのeラーニング研修を初めて実施する
よくあるご質問
■教材の内容を、自社用にカスタマイズすることはできますか？
可能です。教材内のテキスト変更はもちろん、クイズやテストの追加および削除など、貴社の実情にあわせたカスタマイズができます。
カスタマイズ内容のご相談や原稿作成にも応じますので、まずはニーズをお聞かせください。
■この教材では、ダイバーシティ＆インクルージョンについても取り扱っていますか？
本教材では取り扱っていませんが、同じご契約内でご利用いただける別のeラーニング教材、「企業における人権尊重とD&I推進」で、ダイバーシティ＆インクルージョンについて取り扱っています。本教材と「企業における人権尊重とD&I推進」を同時にご受講いただくこともオススメをしています。
■教材は更新されていますか？
当社のコンプライアンス教材は、法改正や社会状況の変化に合わせて都度見直しを行っています。見直しの際には弁護士監修も行っており、確かな内容で学習をしていただけます。
■パソコンを持っていない社員にも受けてほしいのですが…
スマートフォンやタブレットでの受講はもちろん、メールアドレスを持っていない受講にも、eラーニングを受講していただく仕組みをご用意しています。これまでにも、店舗や工場など、オフィス以外で勤務する社員に向けた導入運用実績がございます。貴社の状況に合わせてご提案を致しますので、お気軽にご相談ください。
