1. HOME
  2. 導入事例
  3. コンプライアンス研修
  4. オザックス株式会社様

導入事例

実績紹介

オザックス株式会社様

お客様の声

オザックス株式会社

コンプライアンスの意識向上と自分ゴト化をめざして、「見るだけ」で終わらない教材を年間活用しています。 

実施対象:約400
GRONIA plus ハラスメント防止シリーズ+コンプライアンスシリーズをご活用

インタビュー

人事本部 森永 夢大様

効果的なコンプライアンス教育のためのeラーニング導入

コンプライアンスの社内研修は、以前は集合研修というかたちで実施をしていました。しかし、法改正によりハラスメントの研修実施が義務化されたことや、集合研修は実施準備や社内の受講管理も大変という理由から、eラーニングでの全社員教育に変えていくことにしました。数社を比較検討したなかで、EP社に決めた理由のひとつは、「教材の良さ」です。文字を読むだけの教材や、アニメーションや動画が流れるだけの教材では、受講者が本当に理解できているのか…という点に不安が残ります。その点EP社の教材は、内容自体のわかりやすさに加えて、フェーズごとにクイズに答えながら進めていく形式をとっています。間違った回答に対してはその場できちんと解説してくれるので、しっかりと学習することができます。「見るだけで終わらない」という点が、非常に優れていると考えています。

GRONIA plus教材イメージ
GRONIA plus教材イメージ2

▲EPの教材は、動画教材も、「見ただけで終わり」ではなく、そのあとクイズに取り組む構成になっています。

継続的な学習でコンプライアンスの意識向上をねらいたい

GORNIAは年間で複数教材を利用できるため、当社では、2ヶ月間に2教材程度のペースで、コンプライアンスのさまざまなテーマを学習しています。ハラスメント防止とコンプライアンスの「標準レッスン」は、中途入社者も含め、全従業員が年間のどこかで必ず受講するよう義務付けています。他には歓送迎会が多くなるタイミングでアルハラ防止研修、新入社員が職場に配属されるタイミングでパワハラ防止研修を実施、というように、時節に合わせた研修を実施することもあります。 

定期的な研修実施の背景には、コンプライアンスについての意識を持ち続けてもらいたい、という理由があります。これまでの年一回の研修では、「研修受講後は一時的に意識が高まるものの、継続してコンプライアンスの意識を持ち続けることが難しい」という課題がありました。だからこそ、定期的に学習機会を提供することで、コンプライアンスを「自分ゴト」として捉えてほしいと考えています。これはグループ会社全体の共通課題であり、GRONIAの英語対応教材で、海外のグループ会社にも同じ研修を提供できるという点も高く評価しています。 

定期的に学習機会を作ることで、コンプライアンスを「自分ゴト」として捉えてほしいのです。
定期的に学習機会を作ることで、コンプライアンスを「自分ゴト」として捉えてほしいのです。

全従業員で持ちたい 「守れることが当たり前」という共通認識

コンプライアンスとは法令遵守であり、いわば「守れることが当たり前」です。全従業員の意識向上のために強い意志を持って継続して実施していくことが大切だと考えています。2ヶ月間で2教材を学習するペースであれば、2教材合わせても40分程度の学習時間です。この限られた時間のなかでしっかりと学習できる教材を提供したいと考えています。