Q&Aで学ぶ 働きやすい職場づくり:リモートハラスメント防止
教材イメージ
具体的な事例をもとにしたQ&A形式の教材での学習を通して、「どんな行為がアルコールハラスメントになるのか」「ハラスメントを防ぐための適切な言動とはどのようなものか」についての共通認識を醸成できるeラーニングです。
リモートハラスメント防止の基礎学習
リモートハラスメント(リモハラ)防止のために、全社員が知っておきたい基礎知識を、コンパクトに学習できます。リモハラは、コミュニケーション不全がハラスメントに発展してしまうケースが多いため、ケーススタディでも適切なコミュニケーションについて具体的にご紹介をしています。
確かな監修によるeラーニング教材
ハラスメント防止教育第一人者で「パワハラ」という概念を世に提唱した岡田康子氏が代表を務める、クオレ・シー・キューブ社が教材を監修。確かな内容で、パワハラ防止の共通認識を醸成する社内研修ができます。
ケーススタディで、日常業務にありがちな事例で学ぶ
リモートワーク環境において起こるハラスメント(リモハラ)について、ケーススタディを通して丁寧に理解を深めていきます。リモハラのケーススタディでは、特に起こりがちなリモハラの事例を取り上げています(以下一部抜粋)。
- 上司のマイクロマネジメント(部下に強い監督・干渉をすること)に関する事例
- Web会議において、プライベートな話題を持ち出す事例
- 【管理職向け】リモートワークにおける部下との適切なコミュニケーションに関する事例
学習概要
教材名
Q&Aで学ぶ 働きやすい職場づくり:リモートハラスメント防止
教材概要
具体的な事例をもとにしたQ&A形式の教材での学習を通して、「どんな行為がリモートハラスメントになるのか」「ハラスメントを防ぐための適切な言動とはどのようなものか」についての共通認識を醸成できるeラーニングです。
学習目的
昨今の社会状況からリモートワークにおけるハラスメント、いわゆる「リモハラ」が職場の課題となっています。
本研修は、「ハラスメントの防止」という企業が対応すべき喫緊の課題について、基本的な知識の習得と適切な言動について学習をすることで、より働きやすい職場づくりの実現に必要な情報を職場全体で共有することを目的としています。
標準学習時間
14 分
対応言語
日本語
レッスン内容
・特にリモートワークの状況で起こりがちな、ハラスメントにあたる言動について知る
・ハラスメントを防ぐための適切な言動について知る
・ハラスメントが起きたときの適切な対応について知る
動画
ー
こんな企業様におすすめ
- 研修で、社員にリモートワークにおけるハラスメント防止のための基礎知識を身に付けてほしい
- リモートワークを利用する社員に限定して、社内への注意喚起としてリモハラ防止研修を実施したい
- ハラスメント防止のためのeラーニングを初めて実施する
よくあるご質問
■教材の内容を、自社用にカスタマイズすることはできますか?
可能です。教材内のテキスト変更はもちろん、クイズやテストの追加および削除、トップメッセージの追加、アンケート項目の変更など、貴社の実情にあわせたカスタマイズができます。
カスタマイズ内容のご相談や原稿作成にも応じますので、まずはニーズをお聞かせください。
■セクハラ防止やパワハラ防止の研修も同時に実施したいのですが?
本eラーニングは、「GRONIA plus」というサービスのなかの一教材で、「GRONIA plus」にはハラスメント防止教育のeラーニングも多数ご用意があります。他の教材と組み合わせて実施することができますので、「セクハラ防止やパワハラ防止研修と、リモハラ研修を同時に」「マタハラ・パタハラ防止も一緒に」など、さまざまなかたちでハラスメント防止教育を展開できます。