本eラーニングの特長
本eラーニングは、大学の教職員向け、アカデミックハラスメント(アカハラ)防止のための専門教材です。
<教育機関ならではの事例で学べる>
弊社の企業向けハラスメント防止eラーニングを教職員向けにカスタマイズしており、セクハラ、パワハラ、メンタルヘルス全般について学ぶと同時に、大学ならではのケースでも学習ができます。
弊社の企業向けハラスメント防止eラーニングを教職員向けにカスタマイズしており、セクハラ、パワハラ、メンタルヘルス全般について学ぶと同時に、大学ならではのケースでも学習ができます。
<受講者の学びやすさを重視>
Q&A形式なので、自身の日頃の言動を振り返りながら能動的に学ぶことができます。
<時事情報を加え更新される教材>
最新の法令や社会状況に合わせて内容を定期的に更新しており、法令周知にも最適です。
アカハラ防止eラーニング 内容
Q&Aで学ぶ健全で快適なキャンパス環境づくり
セクハラやパワハラ、職場でのいじめといったハラスメント問題を放っておくと、職場または学業環境が悪化し、直接の被害者はもちろん、同じ職場の同僚にも影響を与えます。その結果、大学は優秀な人材を失うだけでなく、問題が明るみに出た場合にはイメージダウンになり、受験者数の減少、学生の就職や研究者の採用への悪影響など多大な損失を被ることになります。
こうしたハラスメント問題による損失を避けるためには、事前の予防がとても重要です。ハラスメントが起こる大きな原因の一つに、ハラスメントに関する知識不足、教職員間での認識の違いがあります。この知識不足、認識の違いを補うためには、教職員向けに一律の研修を実施することが有効です。
内容
- 思い込みチェック アカハラ編
- アカハラの定義
- アカハラをしないためのポイント
- アカハラを受けないためのポイント
- アカハラを職場で許さないためのポイント
ケース例
- 教授から実験データの改ざんを行うよう命令された。断ったところ、研究会の出欠など重要な連絡をしてもらえないようになった
- 「このままでは博士号を与えられない」とほのめかされ、雑用ばかりを集中的にやらされている
- 研究費や学会への参加費の申請書を提出しても受理されず、教授一人が全予算を使っている