eラーニング研修のことならばエデュテイメントプラネットにご相談ください

03-5941-5119 受付時間(平日)10:00~17:00
お問い合わせ 資料請求
プライバシーマーク
  1. コンプライアンス研修ニュース
  2. 人権・ダイバーシティ:障害者雇用促進制度のあり方を検討

人権・ダイバーシティ:障害者雇用促進制度のあり方を検討

2017.10.11


◇当コラムは弊社eラーニング教材「人権・ダイバーシティ研修」に関連したテーマとなっております◇
……………………………………………………………………………………………………………………………

■障害者が当たり前に活躍できる社会に向けた研究会

我が国の障害者雇用は、障害者の就労意欲の高まりや企業理解や取り組みの進展、就労支援機関をはじめとする支援体制の充実などにより、近年大幅に雇用者数が増加するとともに、雇用障害者に占める知的障害者や精神障害者の割合が高まるなど、大きな変化が生じています。

2017年3月28日に決定された「働き方改革実行計画」では、多様な障害特性に対応した障害者雇用の促進や、職場定着支援などの課題に対応し、「障害者が、希望や能力などに応じて活躍できることが当たり前の社会」を実現していくには、障害者雇用状況などの変化に対応した制度のあり方を検討し、適切な政策を講じていく必要があることが示されました。

こうした背景のもと、厚生労働省は労使・障害者関係団体などの関係者からなる「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」を設置して障害者雇用納付金制度や雇用率制度のほか各種支援策や今後のあり方についての検討を行うこととし、その第1回を2017年9月20日に開催しました。

研究会は今後関係者からのヒアリングを行い、意見交換や意見の整理を行った後、2018年夏ごろをめどに取りまとめる予定となっています。


■検討されたヒアリング項目

今回検討されたヒアリング項目には「障害者雇用において、希望や特性に合った仕事で長く安定的に働き続けられるようにするには、どのような対応が求められているのか」、「2018年4月から雇用が義務化される精神障害者をはじめ、個別性が高く就労支援が困難とされる人や、体力などが徐々に低減していく中高年齢層の障害者などの希望に応じた働き方を実現するには、どのような対応が求められているのか」といった内容が示されました。

また「障害のある人についても、テレワークや在宅就業など、希望や特性などに応じた働き方を実現するためには、どのような対応が求められているのか」、「障害者雇用が停滞している中小企業において、障害者と共に働くことが当たり前の社会を作り上げていくため、どのような対応が求められているのか」という項目も盛り込まれています。


■障害者雇用における「働く場」と「現場の従業員の理解」

研究会で配布された資料「障害者雇用の現状等」では、「障害者の継続雇用の課題となり得る要因」として、仕事内容や賃金、評価などの労働条件のほかに、職場の雰囲気や人間関係、体力との関係、通勤などの「働く場」に関する課題が多く見られています。

「障害者雇用を進める上での企業の認識」には、障害者が雇用定着できている理由として、中小企業は「作業を遂行する能力」や「仕事に対する意欲」など、本人の業務状況を挙げるケースが多い一方で、大企業は「現場の従業員の理解」を挙げるケースが相対的に多くなっています。

今後、関係者からのヒアリングにおいて、障害者の「働く場」や「現場の従業員の理解」についてどのような意見が集まるのか注目されることでしょう。

これまで当コラムでは、障害者雇用納付金制度、精神障害者の雇用義務化、障害者雇用の状況をご紹介してきました。

2017年6月12日掲載記事では障害者雇用率の引き上げについて、 2017年7月10日掲載記事では「障害者雇用支援月間」に関連した内容をお伝えしていますのでぜひご確認ください。

弊社eラーニング教材「人権・ダイバーシティ研修」は、障害者雇用に関する最新の知識を広め、時間や場所を選ばず全従業員に障害を持つ従業員への配慮の理解を促すことができます。ぜひ活用をご検討ください。



第1回今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会資料
(厚生労働省 2017年9月20日)





◆EPでは、今回のコラムでご紹介した生き方・働き方の多様性についての配慮の重要性を具体的に学べる【全社員研修対応】人権・ダイバーシティ研修のeラーニング教材をご用意しています。ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

<【全社員研修対応】人権・ダイバーシティ研修に関するお問い合わせ・資料請求はこちら>


========<エデュテイメントプラネットのeラーニング研修サービスのご紹介>========

…………………………………………………………………………………………
EPは、人事・研修担当者さま向けに研修実施に役立つ最新トピックや、
eラーニング研修ツールの特設ページを開設しています! …………………………………………………………………………………………

■「マタハラ防止措置」の概要を示す「特設Webページ」はこちら■
2017年1月1日より、"マタニティハラスメント"に関する企業の防止措置が義務化されました!

マタハラNet創設者、元代表理事小酒部さやか氏監修の弊社eラーニング教材で
効率的かつ効果的に防止措置を講ずることができます!

■eラーニングの導入を検討している方にオススメしたい研修内製化ツール『GRONIA LMS』■
教材制作会社ならではのシンプル&リーズナブルなLMSを開発しました!

学習管理だけでなくPowerPointなどで作られた社内資料を
そのままeラーニング教材にできるツールがあれば便利ですよね!