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メンタルヘルスを良好化するポイント:厚生労働省が調査研究報告書を公表

2017.9.11


◇当コラムは弊社eラーニング教材「メンタルヘルスケア研修」に関連したテーマとなっております◇
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■過労死等の実態解明調査

厚生労働省は2017年8月10日、平成28(2016)年度「過労死等に関する実態把握のための労働・社会面の調査研究事業報告書」を公表しました。

この調査研究は、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」において、過労死等の発生要因において不明な点が多いことから、早急に実態解明を行うために2015年度から実施しているものです。

2016年度は、過労死等が多く発生しているとの指摘がある自動車運転従事者、外食産業の企業と労働者や、法人役員、自営業者について新たに調査を実施するとともに、2015年度調査結果の再集計・分析が行われています。

「過労死等の防止のための対策に関する大綱」については、弊社コラム(2017年7月21日掲載記事)(2015年7月29日掲載記事) で紹介していますので、併せてご確認ください。


■「企業・労働者調査」からみるストレスや悩みの内容

自動車運転従事者に係る調査結果からみた業務関連のストレスや悩みの内容は、「バス運転者」では「長時間労働の多さ」、「タクシー運転者」では「売上・業績等」、「トラック運転者」では「仕事での精神的な緊張・ストレス」が最も多くなっています。

外食産業に係る調査結果では、「スーパーバイザー等」と「店長」では「売上・業績等」、「店舗作業員」では「仕事での精神的な緊張・ストレス」が最も多くなりました。

自営業者・法人役員調査結果では、労働時間が長いほど疲労蓄積度(仕事による負担度)が高い人や、ストレスを感じている人の割合が高くなっています。


■メンタルヘルスを良好化するポイント

2015年度調査結果の再集計・分析によると、以下のことが「メンタルヘルスの状態の良好化」につながると示唆されています。

・「労働時間を正確に把握すること」及び「残業手当を全額支給すること」
・「残業時間を0時間に近づける」こと
・残業を行う場合に「所属長が残業を承認する」こと
・ 「裁量をもって仕事を進めることができる」、「仕事に誇りややりがいを感じる」または「適当な仕事量である」職場環境を構築すること

また、自営業者・法人役員調査結果によると、休日における息抜き・趣味活動・家族の団らん等の時間が足りていると感じている人や、労働時間が長い人であっても自分のペースで仕事ができる人については、疲労蓄積度(仕事による負担度)が低くなる傾向となっています。

これらの内容を見ると、適切な残業管理や職場環境の構築のほかに、働いている一人一人が、プライベートで充実した時間を過ごすことができているかどうかによっても、メンタルヘルスに与える影響が異なることが推察できます。

労働時間や職場環境について職場で考えると同時に、働く人それぞれがメンタルヘルスへの意識を高める取り組みが求められるといえるでしょう。

弊社eラーニング教材「メンタルヘルスケア研修」は、メンタルヘルスに関する基本的な知識を学び、経営者、管理者、従業員それぞれの立場をふまえた職場のストレスへの理解と対処法を促します。ぜひ全社員研修をご検討ください。



平成28年度「過労死等に関する実態把握のための労働・社会面の調査研究事業報告書」を公表します
(厚生労働省 2017年8月10日)





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