eラーニング研修のことならばエデュテイメントプラネットにご相談ください

03-5941-5119 受付時間(平日)10:00~17:00
お問い合わせ 資料請求
プライバシーマーク
  1. 人権・ダイバーシティ研修ニュース
  2. 女性活躍推進:「平成28年版 働く女性の実情」を公表(厚生労働省)

女性活躍推進:「平成28年版 働く女性の実情」を公表(厚生労働省)

2017.7.14


◇当コラムは弊社eラーニング教材「産育休復帰者研修」に関連したテーマとなっております◇
………………………………………………………………………………………………………………

■今年度のテーマは「地域別にみた女性の就業状況」

2017年6月30日、厚生労働省は「平成28年版 働く女性の実情」を公表しました。

「働く女性の実情」は、政府や研究機関などの各種統計調査を利用し、働く女性の状況などを分析した報告書です。

この報告書は2部構成で、I部第1章では、就業状況や労働条件など、働く女性に関する状況について、またテーマを決めて執筆するI部第2章では「地域別にみた女性の就業状況」についてまとめられています。

また、II部では、働く女性に関する厚生労働省の施策をまとめています。


■役職者に占める女性の割合は9.3%

それではI部第2章「地域別にみた女性の就業状況」地域別の特性をみていきましょう。

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」(2015年)の特別集計から、100人以上の企業を対象に、都道府県別の課長級および部長級に占める女性の割合を算出しました。

その結果、一般労働者に占める女性の割合が高い都道府県(高知県、宮崎県、鹿児島県など)では、役職者に占める女性の割合も高い傾向が見られました。

全産業において役職者に占める女性の割合は9.3%ですが、役職者に占める女性の割合が最も高いのは「医療、福祉」の43.0%であり、最も低いのは建設業の1.1%でした。

産業によって割合にバラつきがあるため、都道府県別の産業構造が都道府県の差異の原因の一つである可能性があります。


■女性の就業には性別役割分担意識が影響

内閣府の「地域における女性の活躍に関する意識調査」(2015年)において、「自分の家庭の理想は『夫が外で働き、妻が家を守る』ことだ」という設問に対し、「そう思う」、「ややそう思う」と回答した男女の割合を都道府県別に算出しました。

その結果、「そう思う」、「ややそう思う」と回答した割合が低い都道府県(富山県、岩手県、高知県など)では、生産年齢の女性の労働力率(就業者と完全失業者を合わせた「労働力人口」が15歳以上の人口に占める割合)が高い傾向が見られました。

また、「子どもができてからもずっと職業を持ちたい」と思う女性の割合や、配偶者に「子供ができてからもずっと職業を持ってほしい」と思う男性の割合が高い都道府県では、生産年齢の女性の労働力率が高い傾向が見られました。

これらのことから、職業を持つことに対する意識が、実際に女性の就業や活躍に影響を与えていると考えられます。


■女性社員が意欲を持って働ける環境を

女性活躍推進のためには、自社の女性活躍と関連する状況を把握した上で課題分析を行い、施策を展開することが重要です。

例えば、女性管理職比率が低く、性別役割分担意識が強い場合は、女性社員が出産・子育てをしながら、自身のキャリア形成のイメージを持つことや、男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた意識啓発が重要となります。

仕事と家庭の両立や、キャリア形成に関する不安の解消に向け、円滑で前向きに産休育休を取得し、復帰できるプロセスを構築してはいかがでしょうか。

弊社eラーニング教材「産休育休復帰者研修」は、産休育休からの復職者本人のみならず上司のマネジメント意識を啓発し、女性活躍推進を促す職場環境を構築します。

産業や地域別の特性を踏まえながら女性活躍推進の施策を導入し、研修を通じて効果的な運用を目指しましょう。



「平成28年版 働く女性の実情」を公表します
(厚生労働省 2017年6月30日)





◆EPでは、今回のコラムのテーマ、女性の活躍推進施策の一環として利用できる【当事者および管理職への個別研修対応】産育休復帰者研修のeラーニング教材をご用意しています。ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

<【当事者および管理職への個別研修対応】産育休復帰者研修に関するお問い合わせ・資料請求はこちら>


========<エデュテイメントプラネットのeラーニング研修サービスのご紹介>========

…………………………………………………………………………………………
EPは、人事・研修担当者さま向けに研修実施に役立つ最新トピックや、
eラーニング研修ツールの特設ページを開設しています! …………………………………………………………………………………………

■「マタハラ防止措置」の概要を示す「特設Webページ」はこちら■
2017年1月1日より、"マタニティハラスメント"に関する企業の防止措置が義務化されました!

マタハラNet創設者、元代表理事小酒部さやか氏監修の弊社eラーニング教材で
効率的かつ効果的に防止措置を講ずることができます!

■eラーニングの導入を検討している方にオススメしたい研修内製化ツール『GRONIA LMS』■
教材制作会社ならではのシンプル&リーズナブルなLMSを開発しました!

学習管理だけでなくPowerPointなどで作られた社内資料を
そのままeラーニング教材にできるツールがあれば便利ですよね!