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人権・ダイバーシティ:9月の「障害者雇用支援月間」に向けて(2)

2017.7.10


◇当コラムは弊社eラーニング教材「人権・ダイバーシティ研修」に関連したテーマとなっております◇
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※本記事は4回シリーズです。
前回「人権・ダイバーシティ:9月の「障害者雇用支援月間」に向けて(1)(2017年7月3日掲載記事)」、続き「人権・ダイバーシティ:9月の「障害者雇用支援月間」に向けて(3)(2017年7月18日掲載記事)」、「人権・ダイバーシティ:9月の「障害者雇用支援月間」に向けて(4)(2017年7月24日掲載記事)」 はこちらからお読みいただけます。


■障害者雇用とハローワーク

前回(2017年7月3日掲載)の記事では、「障害者雇用支援月間」についての概要や、障害者の就労支援機器をご紹介しました。

今回は、ハローワークという観点から障害者雇用を見ていきます。


■障害者の就職件数が8年連続増

厚生労働省は2017年6月2日に、2016年度のハローワークにおける障害者の職業紹介状況を公表しました。

2016年度のハローワークを通じた障害者の就職件数は、2015年度の90,191件から3.4ポイント増となる93,229件で8年連続の増加となり、就職率は0.4ポイント増の48.6%となりました。

また、新規求職申込件数は191,853件で、対前年度比は2.5ポイント、4,655件の増でした。

就職件数と新規求職申込件数が増加した背景には、精神障害者の件数が増加していることが考えられています。


■精神障害者の件数が大幅に増加

障害種別の職業紹介状況は、身体障害者の就職件数が3.8ポイント減の26,940件、新規求職申込件数が4.3ポイント減の60,663件となり、知的障害者の就職件数が1.9ポイント増の20,342件、新規求職申込件数が2.4ポイント増の34,225件となっています。

そのような状況下で精神障害者の就職件数は7.7ポイント増の41,367件、新規求職申込件数は6.6ポイント増の85,926件となっており、2007年度の就職件数8,479件、新規求職申込件数22,804件と比較しても大きく増加していることが分かります。


■産業別、職業別の紹介状況

産業別の職業紹介状況では、「医療、福祉」、「製造業」、「卸売業、小売業」における就職件数が多くなっており、特に「医療、福祉」が35,386件(38.0%)と突出しています。産業を障害者の種別でみた場合も同様の結果となっています。

職業別では「運搬・清掃・包装等の職業」の割合が大きく、「事務的職業」、「生産工程の職業」、「サービスの職業」が続く結果となり、職業を障害者の種別でみると、身体障害者では「事務的職業」が、知的障害者では「運搬・清掃・包装等の職業」が高い状況となっていました。


■定着率向上のために

弊社コラム(2017年6月12日掲載記事)でご紹介したように、2018年4月の改正障害者雇用促進法の施行に伴って精神障害者の雇用が義務化されます。

政府が2016年4月12日に行った「第7回一億総活躍社会に関する意見交換会」の資料によると、精神障害者(発達障害者を含む)の職場の定着率が低い状況にあり、この傾向は今後も続くと予想されることから、精神障害者の定着化は多くの企業において課題となってくることが示されています。

厚生労働省が運営する「ハローワークインターネットサービス」の「障害者の方の雇用に向けて」で紹介されているように、ハローワークでは、トライアル雇用(障害者試行雇用)、ジョブコーチ(職場適応援助者)による支援、各種助成金などの案内や、障害者雇用に関する雇用管理、職場環境整備、特例子会社設立などについての相談を受け付けています。

企業の障害者雇用を考える上で、ハローワークや外部の組織とも上手に連携し、さまざまな制度の活用を視野に入れることが定着率の向上につながるといえるでしょう。

弊社eラーニング教材「人権・ダイバーシティ研修」は、全従業員に障害を持つ従業員への配慮の理解を促すことができます。ぜひ活用をご検討ください。



ハローワークを通じた障害者の就職件数が8年連続で増加 平成28年度 障害者の職業紹介状況等
(厚生労働省 2017年6月2日)





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