eラーニング研修のことならばエデュテイメントプラネットにご相談ください

03-5941-5119 受付時間(平日)10:00~17:00
お問い合わせ 資料請求
プライバシーマーク
  1. コンプライアンス研修ニュース
  2. 2017年度のストレスチェック、準備はお済みですか?

2017年度のストレスチェック、準備はお済みですか?

2017.6.8


◇当コラムは弊社eラーニング教材「eストレスチェック」に関連したテーマとなっております◇
…………………………………………………………………………………………………………………

■ストレスチェック制度を再確認

ストレスチェック制度が従業員50人以上の職場に義務付けられてから、2017年度で2年目に入りましたが、実施に向けた取り組みが進まない、また結果の有効活用を模索中という企業も多いのではないでしょうか。

ご承知のようにストレスチェックは、ストレスに関する質問票に従業員が回答し、それを集計・分析することで、自らのストレス状態を把握し、必要な措置や改善を行って、従業員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐためのものです。

今回は、ストレスチェックの効果的な実施と結果の有効活用への手引きとして、手順と注意点をまとめます。


■ストレスチェック担当者の役割

それでは、企業のストレスチェック担当者の主な役割を確認していきます。

〇ストレスチェック導入前の準備
・企業が定めた基本方針を示し、実施計画(実施方法や実施時期など)を策定
・ストレスチェック実施者(産業医や保健師など)と実施事務従事者(産業保健スタッフや事務職員)を選定
・面接指導を行う医師を選定
・決まったことを社内規定として従業員に周知

〇ストレスチェックの実施
・従業員に調査票を配布し、記入を奨励
・実施者もしくは実施事務者に調査票の回収とデータ集計を依頼
※実施者と実施事務従事者は個人情報を扱うため、守秘義務を徹底、第三者や人事権をもつ社員が質問票の内容を閲覧してはならない

〇面接指導について
・面接指導が必要と判断された従業員ができるだけ面接指導を申し出るような環境づくり
・「医師による面接指導が必要」とされた従業員から申し出があった場合、医師に依頼して面接を実施
・面接指導を実施した医師から意見を聴き、就業上の措置を実施
・面接指導の結果を5年間保管するため、厳重に管理できる場所や手段を確保

〇最後に
・ストレスチェックと面接指導の実施状況を労働基準監督署に報告


参考:労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル
(厚生労働省 2016年4月改訂 ※PDFファイル)

企業が面接指導した医師から結果を聞き、就業制限や休業など必要な措置をとる際は、当該従業員の意見を聞いて納得の上で措置を決定し、従業員に不利益な取り扱いとならないよう留意します。

また企業には、集団ごとの集計・分析結果を踏まえ、職場環境の改善を図る努力義務が課せられています。


■ストレスチェック制度の課題

弊社コラム(2017年5月12日掲載記事)でご紹介したように、一般社団法人日本経営協会が発表した「組織のストレスマネジメント実態調査報告書」には、ストレスチェックの問題点として次のようなものが挙げられています。

・面接指導対象者に選定されても面接を受けない人が多い(34.6%)
・本人の同意がないと結果を閲覧できないので、適切な対応ができない(33.0%)
・ストレスチェック制度の実施効果に疑問がある(正直に答えないなど)(29.2%)

さらに、ストレスチェック制度の効果については、「効果あり」との回答が32.8%、「効果なし」が5.5%、残りの61.7%の事業所が「判断できない」と回答をしています。

正確なストレス状況の把握に困難を覚え、ストレスチェック制度の効果が明確に出ていない事業所が多いことが、課題として浮かび上がっています。


■ストレスチェックを活用するために

ストレスチェックの結果を有効活用し、働きやすい職場づくりを促進するには、全社員研修を通じてストレスチェック制度への理解を促すことが重要です。

また、ストレスチェックの結果によって従業員が不利益な取り扱いを受けないことを周知することも大切です。

全社員研修を活用し、高ストレス者が面接指導を申し出やすいような環境づくりや、日頃から従業員のメンタルヘルス意識を高める取り組みが求められます。

弊社の研修内製化ツール「GRONIA LMS」に標準で付属する「eストレスチェック」は、eラーニングを活用したストレスチェックで回答しやすく、企業・組織の規模に関係なく実施・管理が容易です。ぜひ活用をご検討ください。



ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等
(厚生労働省)





◆EPでは、今回のコラムのテーマであるストレスチェックをeラーニングで行える教材、「eストレスチェック」が標準で付属する研修内製化ツール【教材・アンケート制作機能付きeラーニングシステム】『GRONIA LMS』をご用意しています。ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

研修内製化ツール『GRONIA LMS』に関するお問い合わせ・資料請求はこちら


========<エデュテイメントプラネットのeラーニング研修サービスのご紹介>========

…………………………………………………………………………………………
EPは、人事・研修担当者さま向けに研修実施に役立つ最新トピックや、
eラーニング研修ツールの特設ページを開設しています! …………………………………………………………………………………………

■「マタハラ防止措置」の概要を示す「特設Webページ」はこちら■
2017年1月1日より、"マタニティハラスメント"に関する企業の防止措置が義務化されました!

マタハラNet創設者、元代表理事小酒部さやか氏監修の弊社eラーニング教材で
効率的かつ効果的に防止措置を講ずることができます!

■eラーニングの導入を検討している方にオススメしたい研修内製化ツール『GRONIA LMS』■
教材制作会社ならではのシンプル&リーズナブルなLMSを開発しました!

学習管理だけでなくPowerPointなどで作られた社内資料を
そのままeラーニング教材にできるツールがあれば便利ですよね!