eラーニング研修のことならばエデュテイメントプラネットにご相談ください

03-5941-5119 受付時間(平日)10:00~17:00
お問い合わせ 資料請求
プライバシーマーク
  1. ハラスメント対策研修ニュース
  2. 人権・ダイバーシティ:LGBTへの対応について提言を公表(経団連)

人権・ダイバーシティ:LGBTへの対応について提言を公表(経団連)

2017.6.1


◇当コラムは弊社eラーニング教材「人権・ダイバーシティ研修」に関連したテーマとなっております◇
……………………………………………………………………………………………………………………………

■LGBTへの取り組みは急務

2017年5月16日、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)は、人口減少が進む中で持続的な経済成長を実現するためには、多様な人材の能力を引き出し、経済社会全体の生産性向上を図っていくことが不可欠であるとし、特に企業としての取り組みが急務であるLGBTに代表される性的マイノリティの人々に焦点を当て、「ダイバーシティ・インクルージョン社会の実現に向けて」の提言を公表しました。

提言において「ダイバーシティ・インクルージョン」とは、多様性を受け入れ、企業の活力とする考え方であると定義されています。

これまで経団連では、「女性の活躍推進(女性の活躍推進委員会)」、「若者・高齢者の活躍支援(雇用政策委員会)」、「働き方改革(労働法規委員会)」、「高度外国人材の受け入れ促進(人口問題委員会)」、「バリアフリー社会の実現(生活サービス委員会)」などの取り組みを行ってきました。

今回は、ダイバーシティ・インクルージョン社会を実現する上で重要なファクターの一つであるLGBTの人々に関する対応に焦点を当てています。

電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査2015」によると、日本人の約7.6%がLGBTに該当するという調査もありますが、LGBTであるかどうかは見た目で判別できないため、本人のカミングアウトなしにその存在を知ることは困難です。

「LGBTは身近な存在」として周囲が進んで理解するとともに「多様な存在」として社会が認識・受容し得る社会を構築していく必要に迫られています。

電通ダイバーシティ・ラボが行った「LGBT調査2015」については弊社コラム(2015年4月23日掲載記事)でも取り上げています。

また、2016年5月20日掲載の弊社コラムでは、LGBTの理解促進に向けた取り組みについてご紹介していますのであわせてご覧ください。


■LGBTの受け入れを促進するためには多角的な視点が必要

提言には、企業がLGBTへの適切な理解を促しその認識と受容を進めるための方向性として、「幅広いプールからの人材獲得と退職の抑制」、「働きやすい社内環境の整備による生産性の向上」、「自社のブランド価値向上」、「法的リスク回避と社員の人権保護」、「ビジネスの拡大」の視点が示されています。

具体的な取り組みとしては、「性的指向・性的自認等に基づくハラスメントや差別の禁止を、社内規定等に具体的に明記」、「社内の人事・福利厚生制度の改定(福利厚生を同性パートナーにも適用するなど)」、「社内セミナー等の開催」、「社内相談窓口の設置」、「ハード面での職場環境の整備(性別を問わないトイレの設置など)」、「採用活動におけるLGBTへの配慮」、「LGBTに配慮した商品・サービスの開発」などが挙げられています。

「社内セミナー」の内容としては、具体的に社内各層の研修の中にダイバーシティ研修を組み入れ、LGBTへの理解を促進したり、会社の取り組みを紹介したりすることや、全社員向けの人権啓発研修において、差別的な言動やカミングアウトされた時の注意事項を伝達することなどが紹介されています。


■LGBTへの取り組みは社内セミナーの実施が最多

2017年3月に経団連が行った「LGBTへの企業の取り組みに関するアンケート」結果によると、「LGBTに関して、企業による取り組みは必要だと思うか」との設問に対し、91.4%の企業が「思う」と回答しています。

また、「LGBTに関して、何らかの取り組みを実施しているか」との設問に対し、42.1%の企業が「既に実施」している、34.3%の企業が「検討中」であると回答しています。

既に実施または検討している企業へ、具体的な取り組みについて確認したところ、「社内セミナー等の開催」が91.8%と最も多くなっています。

社内研修の実施は、LGBTへの理解を社内に浸透させ、LGBTを円滑に受け入れる職場環境を構築するため、また企業がLGBTに対する理解への取り組みを社内外に浸透させるために有効な手段といえます。

また、性的指向・性的自認等に基づくセクハラなどのハラスメント行為の防止対策につながります。

全社員研修を通じてLGBTへの適切な認識と受容を促進しましょう。

弊社eラーニング教材「人権・ダイバーシティ研修」は、時間や場所を選ばず、人権の尊重や配慮の重要性についての理解を促すことができます。ぜひご検討ください。



ダイバーシティ・インクルージョン社会の実現に向けて
(一般社団法人 日本経済団体連合会 2017年5月16日)





◆EPでは、今回のコラムでご紹介した生き方・働き方の多様性についての配慮の重要性を具体的に学べる【全社員研修対応】人権・ダイバーシティ研修のeラーニング教材をご用意しています。ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

<【全社員研修対応】人権・ダイバーシティ研修に関するお問い合わせ・資料請求はこちら>


========<エデュテイメントプラネットのeラーニング研修サービスのご紹介>========

…………………………………………………………………………………………
EPは、人事・研修担当者さま向けに研修実施に役立つ最新トピックや、
eラーニング研修ツールの特設ページを開設しています! …………………………………………………………………………………………

■「マタハラ防止措置」の概要を示す「特設Webページ」はこちら■
2017年1月1日より、"マタニティハラスメント"に関する企業の防止措置が義務化されました!

マタハラNet創設者、元代表理事小酒部さやか氏監修の弊社eラーニング教材で
効率的かつ効果的に防止措置を講ずることができます!

■eラーニングの導入を検討している方にオススメしたい研修内製化ツール『GRONIA LMS』■
教材制作会社ならではのシンプル&リーズナブルなLMSを開発しました!

学習管理だけでなくPowerPointなどで作られた社内資料を
そのままeラーニング教材にできるツールがあれば便利ですよね!