eラーニング研修のことならばエデュテイメントプラネットにご相談ください

03-5941-5119 受付時間(平日)10:00~17:00
お問い合わせ 資料請求
プライバシーマーク
  1. マタハラ防止研修ニュース
  2. 人権・ダイバーシティ:男性の仕事と育児の両立支援(3)

人権・ダイバーシティ:男性の仕事と育児の両立支援(3)

2017.4.21


※本記事は4回シリーズです。これまでの記事は「男性の仕事と育児の両立支援(1)(2017年4月7日掲載)」「男性の仕事と育児の両立支援(2)(2017年4月14日掲載)」、続きは「「男性の仕事と育児の両立支援(4)(2017年4月27日掲載)」からお読みいただけます。


■男性の仕事と育児の両立

シリーズ前回までの記事、「男性の仕事と育児の両立支援」(1)(2017年4月7日掲載)、また(2)(2017年4月14日掲載)では、2017年10月に表彰式が予定されている「イクメン企業アワード」・「イクボスアワード」についてご紹介しました。

今回は、男性の仕事と育児の両立に活用できるWebサイトや資料を取り上げ、育児休業を取得する男性社員に対するパタハラ防止について考えます。


■厚生労働省「イクメンプロジェクト」

厚生労働省の「イクメンプロジェクト」Webサイトでは、育児休業取得を希望する男性が知っておきたいこと、育児休業制度と仕事と育児の両立支援制度の活用法、ワーク・ライフ・バランス実現のポイントなどが紹介され、企業の取り組みにも活用できる内容となっています。

このWebサイトからダウンロードできるハンドブック「父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~」では、育児休業の基礎知識、取得のメリットや重要性の説明に加え、体験談などを掲載し、仕事と育児両立のポイントを分かりやすく解説しています。

また、職場で理解を得るための心得、育児休業を取るタイミングや手続き・段取りなど、スムーズな育児休業取得と経験をその後に生かすステップについても紹介されています。


■イクメンの敵パタハラ

このハンドブックには「職場に潜むイクメンの敵」と題し、パタハラの定義や具体的な言動の例が示されています。

◆パタハラの定義
職場の上司や同僚などが、父親となる又は父親となった男性労働者に対して、育児休業制度などの利用を理由に「解雇や不利益扱いの対象となる」とそれとなく示す言動や、制度などの利用を阻害したり、育休取得などを理由に嫌がらせ等をする言動のこと

◆言動例
・「男のくせに育休とるなんてありえない」と上司に言われ、育児休業を断念せざるを得なくなった。
・「時短勤務をしている人に、重要な仕事は任せられない」と繰り返し言われた。
・同僚に「あなたが早く帰るせいで、周りは迷惑している」と何度も言われた。

参考:父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~
(厚生労働省雇用均等・児童家庭局委託事業 イクメンプロジェクト事務局)


また、厚生労働省の資料では、育児休業取得を希望する男性社員に対し、「奥さんだけ休めばいいじゃないか」、「もう昇進は諦めるのだな」、「育児休業から戻ってきても席はないぞ」を発言のパタハラの具体例として挙げています。

弊社コラム(2016年11月25日掲載記事)でもお伝えしている通り、2017年1月から施行された改正育児・介護休業法により、企業にマタハラ・パタハラの防止措置が義務付けられました。

これにより「事業主の方針の明確化とその周知・啓発」の他、「ハラスメントの原因や背景となる要因を解消するための措置」を講じることが必要となりました。

パタハラが生じた場合に相談できる窓口を整備することも重要ですが、今後男性の育児休業取得者が増加することも視野に入れ、パタハラの起こらない職場環境に向けたさらなる取り組みが求められます。


■パタハラのない職場に

男性の育児休業取得に際してパタハラが起こる背景には、「業務のしわ寄せが来るのではないか」という周囲の従業員の不安があります。

心ない発言や嫌がらせを防ぐため、全社員研修を活用し、育児休業取得に関して職場の理解を促すとともに、業務に支障が出ないよう、職場環境整備に必要な措置を施すことが求められます。

パタハラが生じることのない働きやすい職場にすることは、従業員一人一人の働き方を互いに配慮しあえる雰囲気を醸成し、優秀な人材確保につながります。



イクメンプロジェクト
(厚生労働省雇用均等・児童家庭局委託事業 イクメンプロジェクト事務局)





◆EPでは、今回のコラムでご紹介した生き方・働き方の多様性についての配慮の重要性を具体的に学べる【全社員研修対応】人権・ダイバーシティ研修のeラーニング教材をご用意しています。ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

<【全社員研修対応】人権・ダイバーシティ研修に関するお問い合わせ・資料請求はこちら>


========<エデュテイメントプラネットのeラーニング研修サービスのご紹介>========

…………………………………………………………………………………………
EPは、人事・研修担当者さま向けに研修実施に役立つ最新トピックや、
eラーニング研修ツールの特設ページを開設しています! …………………………………………………………………………………………

■「マタハラ防止措置」の概要を示す「特設Webページ」はこちら■
2017年1月1日より、"マタニティハラスメント"に関する企業の防止措置が義務化されました!

■eラーニングの導入を検討している方にオススメしたい研修内製化ツール『GRONIA LMS』■
教材制作会社ならではのシンプル&リーズナブルなLMSを開発しました!

学習管理だけでなくPowerPointなどで作られた社内資料を
そのままeラーニング教材にできるツールがあれば便利ですよね!