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「新・ダイバーシティ経営企業100選」受賞企業決定

2017.4.11


■2016年度は31社の企業が受賞

2017年3月23日、経済産業省は、多様な人材の活躍推進によるダイバーシティ経営に優れた企業を「新・ダイバーシティ経営企業100選」として選定しました。

経済のグローバル化や少子高齢化が進む社会背景の中で、経済産業省ではダイバーシティ経営を推進し、企業競争力の強化を図るために、2012年度より、多様な人材の能力を活用し、価値創造につなげている企業を表彰しています。

また今回は、「長時間労働の是正、多様で柔軟な働き方の推進」、「グローバルビジネスの展開における外国人の活躍」等が重点テーマに設定されました。

「新・ダイバーシティ経営企業100選」の評価のポイントは、(1)「実践性≒ストーリーの一貫性」、(2)「革新性・先進性≒モデル性」、(3)「全社レベルでの取組の浸透度や継続性」の3つであり、ダイバーシティ経営の「成果」と成果に至るまでの効果的な「取組」の双方が評価されます。

2016年度は122社の応募があり、31社の企業が受賞しましたが、その受賞企業の取り組みをいくつかご紹介します。


■女性のキャリアを継続して活用

鹿島建設株式会社は、男性中心の土木・建築業界において、事業の持続的な拡大と発展を目指し、経験を積んだ女性社員の活躍の場を創出する取り組みが評価されました。

具体的には、今までに事務部門などに配属されやすかった女性総合職を、現場、営業部門へ積極的に配属すること、女性 を対象としたキャリア研修や出産前後の女性社員の育児と仕事の両立研修などを実施し、積み重ねたキャリアを継続して活用できるよう支援しています。

こうした取り組みの結果、 女性総合職のうち現場に勤務する社員の比率が約3割を占めるまでに増加しました。また、2015 年度には、女性総合職の離職率が前年度と比較して半減しました。

このほか、経営トップを座長とした「働き方改革ワーキンググループ」の発足、職務実績評価項目に長時間労働是正を目的とした項目の追加、また、部署長による「時短検討会」の開催などを通して、長時間労働是正の取り組みを行い、管理職への意識啓発を行っています。

また、ワーク・ライフ・バランスを実現するための取り組みとして、男性の育児参加を促す育児・介護休業制度の充実や、一つのプロジェクトが終了した後に休暇を取りやすくする「現場移動時休暇」を設定しています。


■多様な人材の活用を促進

富士ゼロックス株式会社は、顧客の経営課題を解決できるソリューション・サービス事業に転換するために、個を尊重する意識を高め、組織の活性化を促進する取り組みが評価されました。

具体的には、海外の大学生などをインターンシップで受け入れ、その後の社員登用を見据えるプログラムを展開し、外国人の受け入れを促進しています。

また、これまでは男性中心で構成されていた営業・システムエンジニア部門に女性社員を増員しました。

さらに、既存の主力ビジネスである複合機のデザイン開発部門に障がい者を配置し、ユニバーサルデザインの開発に従事してもらうなどの取り組みも実施しました。

上記に加え、個と組織の力を最大現に発揮できる環境を整えることで、生産性を向上させることを目指しています。

具体的には、生産性向上や働き方変革を含めたマネジメント力の強化を図り、1,500名のマネージャーに対し教育・研修を実施しています。


■「経営上の成果」につなげるには

ダイバーシティを「経営上の成果」につなげるには、多様な人材を確保し、意欲的に働くことができる職場環境や働き方の整備を進め、個人の能力を最大限発揮できるようにすることが求められます。

そのためには、性別、年齢、人種・国籍、障害の有無、性的指向等の多様性への理解や、それぞれのライフステージに応じた働き方についての理解を促す全社員研修を実施することが有効です。

一人一人がいきいきと働くことができる環境が、自社の競争力強化につながります。全社員研修を活用し、継続的に意識を高めましょう。



平成28年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」受賞企業を決定しました
(経済産業省 2017年3月23日)



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